うに好きあーちゃん

巷で話題のunity3dはじめてみたょ♥

Unity3Dのインストールと新規プロジェクト作成

Unity3Dのダウンロードとインストール♥

安定版のダウンロードは、ダウンロードページから行いますょ。
各プラットフォームに対応したバイナリがダウンロードされるので、実行してインストールを完了しましょう。

Unity3Dのライセンス認証

 初回起動時にライセンス認証を求められます。フリー版使用であってもこの手順は実行する必要があります。

  1. 「Internet activation」を選択し「次へ」をクリックします。
  2. デフォルトのブラウザが立ち上がりactivationページが表示されます。
  3. 「Register with Unity」の「Email」の欄に自分のメールアドレスを入力します。
  4. 無料版を利用するのであれば「Choose your license」にある「Free」のボタンを押せば完了です。ライセンス購入や既にライセンスを保持している場合は、その下の項目で対応/入力できます。
  5. ブラウザ側で上記手順が完了すると、Unity3Dの「Internet activation」ダイアログが切り替わるので、「完了」ボタンを押して完了します。

 たまに、5の状態でダイアログが切り替わらない場合があるようですが、Unityを再起動すると認証されてたりするようです。あせらずに。

認証後、再度認証したい場合はメニューの「Help」→「Enter serial number...」から行えます。 

また、同じプロジェクト/社内でフリー版とPro版の混在はライセンス的に不可との事なので注意する必要があります。さらに、一定以上の収益規模の会社さんの場合、そもそもフリー版の使用ができないそうなので、要確認です。

新規プロジェクト作成

 初めてUnity3Dを起動する場合は、同封されているサンプルプロジェクトが開かれると思います。一通りサンプルを眺めて、満足したら新規プロジェクトを作成しましょう。

  1. 「File」メニューから「New Project...」を選択
  2. 開いたウィンドウの「Create New Project」タブから「Project Location」(プロジェクトファイルを置く場所)を設定。
  3. 下の「Import the following packages」で利用したいパッケージを選択。(これは後からでも追加できるので、明確に使う予定のもの以外はチェックする必要無いです)
  4. 上記設定が完了したら「Create」ボタンを押して新規プロジェクトを作成します。
  5. 完了するとUnity3Dが再起動します。立ち上がると新規プロジェクトの画面になっていると思います。

Unity3Dは複数プロジェクトを同時に起動することはできないようです。ちょっと不便ですが、仕方ないですね。

今回は以上です。
Unity3Dプロジェクトでは、環境設定やスペシャルフォルダ配置など最初にやっておいたほうがいいことがあるので、次回以降、その辺りをまとめられたらいいなと思います♥